特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター

全国の「NPOと企業の協働」に関心のある皆さまへのお願い
「日本パートナーシップ大賞」を支えていただけませんか!

私たちパートナーシップ・サポートセンター(PSC)は、2002年からこれまで10回の『パートナーシップ大賞』(2013年11月30日が第10回目)を実施してきました。(第9回から「日本パートナーシップ大賞」と改称)
この間、多くのNPOと企業の協働事業が生まれ、社会や地域の改善・発展に大きく貢献してきました。

  • (第1回)日本では不要になった車いすを、海外に送るためのアイデアあふれた協働事業
  • (第2回)地域メディアと融合して、地域の活性化、NPO理解に大きく貢献した協働事業
  • (第3回)たった一人から数千人を巻き込むに至った、アカウミガメと海岸の保護活動
  • (第4回)学校・大人・子どもたちをつなぐ環境教育プログラムを、NPOと 30社で開発し実践
  • (第5回)廃線寸前の路面電車を、市民の総意で活き活きわくわくのアイデア電車に変えた
            石坂線
  • (第6回)NPOの熱意が大企業のテーマにぴたりフォーカス。大阪と東京を結んだ防災
            キャラバン
  • (第7回)大手企業・大学を動かし、協働アイデアコンテストから生まれた初のグランプリ
  • (第8回)お金をかけず無駄を省くアイデアだけで、国際貢献が可能であることを証明
  • (第9回)阪神被災の企業と高校生NPOが手を組み、新製品を開発。ビジネスとしても大成功
  • (第10回)2013.11.30「第10回日本パートナーシップ大賞 最終審査&表彰式」にて決定
上記は、各回のグランプリ受賞事業ですが、これに勝るとも劣らない協働事業の数々が、この間『パートナーシップ大賞』を彩り、日本全国に協働の素晴らしさを届けてくれました。

私たちパートナーシップ・サポートセンターは、これまで支えて下さったこうした応募者たちへの感謝とともに、この事業の継続を心から望んでいます。
しかしながら、この事業は、基本的に自主事業として、資金的にはかなり苦しい中で実施してきており、11回以降のあり方について、改めて検討せざるを得ない状況になってきました。
そこで、全国の「NPOと企業の協働」に関心のある皆さまへお願いです。
この「NPOと企業の協働」推進の灯を消さないために、『日本パートナーシップ大賞』を支えていただけないでしょうか!
  • @ この事業を「共催者」として支えてくれる、財団、メディア、企業を募集します
    (百万円単位で年間10社目標)
  • A この事業を「協力団体」として支えてくれる、全国のNPOを募集します
    (年間十万円)
  • B この事業を支えてくれる個人を募集します
    (年間1口1万円から受け付けています)
  • これらによる資金は『パートナーシップ大賞基金』として積み立てていきます。
  • (上記各案は、単独もしくは組み合わせを想定)
*『パートナーシップ大賞』運営委員ご希望の方は、お申し出ください。
以上、全国の「NPO と企業の協働」に関心を寄せて下さる皆さまに、心からのメッセージを送るとともに、『パートナーシップ大賞』継続へのご支援を、心からお願い申し上げます。
2013 年 9 月吉日
特定非営利活動法人パートナーシップ・サポートセンター(PSC)
代表理事 岸田眞代



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